EOS C50（ボディのみ）

動画撮影におすすめレンズ

EOS C50（ボディのみ） の特長

EOS R5 Cよりもさらなる小型・軽量化を実現した、RFマウント採用「CINEMA EOS SYSTEM」。

新開発7KフルサイズCMOSセンサーとDIGIC DV 7を搭載し、最大7K60P内部RAW記録やオーバーサンプリングによる4K 4：2：2 10-bit動画記録（XF-HEVC S、XF-AVC S）を実現。

センサー全体を利用したフルサイズ 3:2 オープンゲート記録が可能（Cinema RAW Light／XF HEVC S記録時のみ）。

全画角で記録した4K映像（17：9や16：9）と、クロップ映像（縦領域または正方領域）の同時記録が可能。

前面部からの吸気を追加し放熱性能を向上。

スキントーンを最重視したフィルムライクルック、Canon 709を搭載。

RAW撮影やLog撮影でのモニタリング用途に最適なCanon Log 2／3素材のグレーディングのベースとなるLUT、CMT709を搭載。

広いダイナミックレンジを確保するCanon Log 2、Canon Log 3。

2つの基準感度（Base ISO）に対応し、撮影シーンに応じて低感度から高感度まで2段階のBase ISO切換機能を搭載（※）。

7K解像度を活かした最大4倍のデジタルズームが可能（RAW撮影時は不可）。

最大2K180P、4K120Pのハイフレームレート記録に対応（※1）。

空冷ファン搭載で長時間撮影時の安定性を向上。

CFexpress Type-BとSDカードのデュアルスロットで、異なるストリームを組み合わせて記録可能（※2）。
メイン動画を記録しながら、サブ動画やプロキシ動画、クロップ動画（※3）などを記録できます。

デュアルピクセルCMOS AF IIによる高速・高精度AF。

デュアルピクセルフォーカスガイドでマニュアルフォーカスのピント合わせをサポート。

CINEMA EOS SYSTEMで初めて、AFエリア「フレキシブルゾーン」を搭載。

静止画撮影機能も充実。人物／動物／乗り物の被写体検出も可能。

AF／AE追従最高約40コマ／秒の高速連写と、最大20コマ分のプリ連続撮影。

人物登録と検出の優先度設定が可能（静止画撮影のみ）。

バリアングルモニターのLCD輝度ブーストモードにより直射日光下でも液晶画面の視認性を確保。

HDMI Type-A端子、TIME CODE端子、マルチアクセサリーシューなどを搭載。

14個のアサインボタンをカメラ本体に配置。

縦撮り専用のUIを搭載。

UVC／UACに対応し、USBケーブル1本でビデオ通話やライブ配信が可能。

EOS C50（ボディのみ） に関するご注意

レンズは別途レンタルです。

記録メディアはSDカードです。また付属のSDカードのデータは消去してからご返却ください。

動画記録にはCFexpressカードの使用を推奨します。

以下の場合、カメラ本体の手ブレ補正は無効になります。
RAW形式で記録するとき
センサーモードが「フルサイズ 3:2」のとき

※ Canon Log 2、Canon Log 3設定時、またはメイン記録形式がRAW時：自動切り換え/Base ISO 800/Base ISO 6400
Canon 709、BT.709 Wide、DR、PQ、HLG設定時：自動切り換え/Base ISO 400/Base ISO 3200
BT.709 Standard設定時：自動切り換え/Base ISO 160/Base ISO 1250

※1 フルサイズモードで2K121〜180P選択時は画角が約12％クロップされます。

※2 スローモーション記録時は、撮影フレームレートによっては同時記録できない場合があります。

※3 スロー&ファストモーション記録モード、フレーム記録モード、インターバル記録モードのときは使用できません。

EOS C50（ボディのみ） 同梱物

・ SanDisk Extreme PRO CFexpressTypeB 64GB
・ バッテリー2個
・ 充電器
・ マイク＆ウインドスクリーン
・ ハンドルユニット
・ ハンドルユニット収納袋
・ アクセサリーシューカバー
・ マルチアクセサリーシューカバー
・ ショルダーストラップ
・ ボディキャップ
・ イヤホン
・ 取扱説明書閲覧用QRコード