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大規模な催しから室内プレゼンテーションまで、根強い人気を誇るプロジェクターとスクリーンのレンタル。
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プロジェクターのことなら
エイペックスレンタルズ
APEX RENTALSは、プロジェクターやOHP(OHC)といった映像機材専門のレンタルサービスです。
東京・大阪・名古屋に店舗を構え、プロジェクターの保有台数は300台以上!格安プロジェクターはもちろん、イベント会場でも使える明るい大型プロジェクターまで豊富なラインアップ。おすすめプロジェクターとスクリーンのセット商品も人気です。
APEX RENTALSではレンタルサービスにおける感染拡大防止の取り組みとして、プロジェクター本体やケーブルなど、手に触れる部分を中心にアルコールによる清掃を行い、お客様に安心してご利用いただけるよう努めています。 詳しくは「新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みについて」もご覧ください。
営業時間:10:00〜18:30
定休日:日曜・祝日
年末年始ゴールデンウイークは変則となります。詳細は営業カレンダーでご確認ください。
送料・手数料
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「レンタル期間2泊3日以上」「レンタル料金3,000円以上」でお届け時の送料が無料となります。
ただし北海道は660円、沖縄本島は2,200円、いずれも1個口あたり税込の送料をご負担いたきます。
銀行振込による振込手数料はお客様でご負担ください。
新入荷情報
プロジェクターを選ぶときに一番重要なのは「明るさ」です。
ですが「明るさ何千ルーメン」といわれても、実際に見てみないと明るさがイメージしにくいと思います。
そこで使用用途別におすすめすることで、悩むことなく機種を選べるような「かんたん!プロジェクターの選び方」を作りました!
ルーメン数による見た目の違いも新たに掲載し、プロジェクターをはじめてレンタルする方にもいっそう役立つコンテンツを目指していますので、ぜひご活用ください。
ルーメンって何?
→ルーメンは明るさのこと!
3000ルーメンは2000ルーメンより1.5倍明るい!
プロジェクターの性能をあらわすルーメン。
1ルーメンという単位は、1メートル先のローソクの光を手元で確認できる明るさのことで、たとえば2000ルーメンなら、1メートル先に2000本のローソクがあるということになります。
つまり2000ルーメンと3000ルーメンの違いを比較すると、ローソクの光で1000本分の違いがあるわけです。
ちなみに、数字が大きい方が明るいというこは間違いはないのですが、プロジェクターを使う場合は部屋の明るさも大事です。
部屋を暗くすることができれば、実際の数値よりも鮮明に見えるようになります。
プロジェクターを選ぶ際、ルーメン(明るさ)ばかり考えてしまいますが、使用環境や映し出したい大きさ(スクリーンサイズ)も、プロジェクターの機種選択に重要な要素なのです。
なおANSIルーメン(あんしるーめん)もルーメンとほぼ同じです。
スクリーンのインチって何?大きさがイメージできません
→大きさは横の長さで考えよう!
スクリーンサイズ4:3 インチ数×2[cm]
スクリーンサイズ16:9 インチ数×2.2[cm]
インチは対角線の長さ
スクリーンサイズはインチという単位で表されるのが一般的です。
「インチは対角線の長さ」で「1インチ=25.4mm」です。約2.5cmと覚えても良いでしょう。
つまり60インチは対角線が150cm、100インチは250cmとなるわけです・・・・・・が、これでスクリーンサイズがイメージできますか?
対角線で言われてもよく分かりませんよね。
インチからスクリーンの横の長さをイメージしよう
どうやったらわかりやすくなるか、考えてみました。
すると、4:3タイプのスクリーンはインチ数の2倍、16:9タイプは2.2倍ほどの数値が、実際のスクリーンの横の長さとなっていたのです。
つまり4:3の100インチスクリーンだと横が200cm、16:9の100インチだと220cmとなるわけです。
いかがですか?
対角線よりも横の長さがわかった方が、実際のスクリーンサイズがイメージしやすいですよね?
とはいえ、インチは対角線の長さのことですから、極端な話を言うと1:1(正方形)と10:1(細長い長方形)では、インチ数が同じであっても縦横の長さはまったく異なります。
スクリーンに関してはこんないじわるなことはありませんが、この考え方はあくまで目安としてお考えください。
ちなみにインチは日本で言う「型」と同じ意味です。
ルーメンの違いでどのくらい見え方が変わるのか知りたい
→写真を撮ったので見比べてください!
撮影状況
EB-X12(2800ルーメン)とNP-PE401HJD-N2(4000ルーメン)の2種のプロジェクターを使い、比較してみました。
どちらのプロジェクターも約3メートル弱ほど離れたほぼ同じ位置から、HDMI接続したパソコンの画面を投写しました。
カメラはマニュアルで、実際の見ために近くなるように設定して撮影。PCではリサイズのみ行ってます。
結論
さて、写真を見る限り違いは若干ありますが、そこまで変わらないような気がします。 EB-X12のレンタル料金が特別に安いというのもありますが、NP-PE401HJD-N2と比べると、そのレンタル料金の差を感じるには、撮れた結果が弱いかと思います。
でも次の画像を見てください。
各画像の位置は先ほどと同じで、それぞれの右下部分だけ等倍で切り取って並べました。ルーメン数の違いも、解像度の違いも、かなり現れていると思います。
近づいてみない限りはここまで分からないものなのかも知れませんが、テキストやコントラストを重視する使用用途の場合は、できるだけ明るく、解像度の良い(フルハイビジョンの)プロジェクターを使った方が、よりきれいに鮮明に写せることが分かります。
また、ほんのわずかでも照明を落とせば、かなり映り方が改善されているのも分かります。照明を落とせない環境なら仕方ありませんが、プロジェクターは極力暗くして使っていただいた方が、見え方も良くなりますし、レンタル料金もお安くなりますのでおすすめです。