パパママ必見!
運動会向けカメラ・
レンズ特集
2021 Spring
運動会ならこれがベストチョイス
ビデオカメラ&一眼レフ&交換レンズ
最終更新 2021/02/24
運動会といえば、ビデオカメラやデジカメの出番。
我が子の活躍をキレイに残したいと考え、これを機に購入という選択肢もありますが、カメラはモデルチェンジが激しく、購入時期も悩ましいところ。
予算的に購入が難しかったり、常に最新モデルを使いたいとお考えのあなたには、カメラやレンズのレンタルサービスが便利です。
今回は数あるレンタル商品の中から、実際に運動会で人気のあるビデオカメラ、デジタル一眼レフ&レンズをご紹介するとともに、2019年の8月までにAPEX RENTALSに入荷した新機種もご紹介。「運動会特集2019秋」を発信です!
2021/02/24 ソニー編を更新しました
2021/02/22 ニコン編を更新しました
2021/02/20 キヤノン編、パナソニック編、オリンパス編を更新しました
キヤノン編フルサイズミラーレスEOS R6と一眼レフから人気のEOS Kiss X9iをご紹介。
カメラ選びに迷ったらキヤノンが特におすすめ!
ニコン編ニコン派のあなたにはZ 50。
バランスの良いレンズが使えて、APS-Cだからカメラも小型。アクティブなフィールドでも軽快な撮影を楽しめます。
ソニー デジタルカメラ編運動会に必要な機能が高いレベルで備わったRX10M4とα6500を中心に、フルサイズ一眼カメラや交換レンズも徹底解説します。
オリンパス編強力なボディ内手ぶれ補正が魅力のオリンパス。望遠ズームレンズ40-150mm PROを合わせてご紹介。
パナソニック編彗星のごとく登場した静止画フラッグシップG9は機能てんこ盛り!ミラーレスと侮るなかれ!運動会でも頼れるカメラです。
ソニー ハンディカム(ビデオカメラ)編ビデオカメラと言えばソニー。4K対応のFDR-AX40を中心に、強力な「空間光学手ブレ補正」が搭載された機種をご紹介。運動会用ビデオカメラはここから選べば間違いなし。
運動会におすすめの交換レンズは?
なんといっても、運動会撮影には望遠レンズが必須です。人気は焦点距離が300〜400mmの超望遠レンズで、レンタルでも予約ですぐ埋まってしまいます。
「どうしてそんなに望遠が必要なの?」と思われるかもしれません。
ですが、広い運動場では遠く離れた被写体(お子さん)を撮影することが多くなると思います。そのような状況では、200mm程度のレンズを使っても、写真のまんなかにちょっと写る感じでしか撮れないのです。
カメラをお持ちの方は実際に遠くの被写体を撮影してみるとイメージしやすいと思います。
ここで70-300mmのレンズを使い、広角時と望遠時の被写体の見え方(写り方)の違いを見比べて見ましょう。次の写真は身長155cmほどの銅像を7メートルほど離れて撮影したものです。
1枚目が70mm(35mm判換算で約105mm相当)、2枚目が300mm(35mm判換算で約450mm相当)で撮影しました。300mmでようやくこの大きさで撮影できました。子どもに置き換えてみると、体が大きめに収まる程度でしょうか。
このように、バストアップで撮りたい場合はより被写体に近づくか、ズームできるレンズを使わなくてはなりません。
ですがカメラ購入時に付属する標準ズームレンズの多くは、望遠側で50〜100mm程度のものが多いため無理なのです。さらに、顔のアップ撮影となるとこれ以上に条件が難しいものになります。
レンズのmm数と被写体の写り方のお話、ちょっと難しかったかも知れませんが、「被写体を大きく撮影するには、望遠にそこそこ強い(mm数が大きい)レンズが必要だ」ということだけ覚えておけばバッチリです。
焦点距離の違いと写り方
焦点距離の違うズームレンズを使い、実際に撮影した写真を掲載して、写り方の比較をしています。○○mmという数値にピンと来ない方は、是非こちらも参考にしてみてください!(別ウインドウが開きます)