SONY α7R IV ILCE-7RM4（ボディのみ）

特長

有効約6100万画素 35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー搭載。

α7R IIIと同等の最高約10コマ/秒、AF/AE追随高速連写性能を実現。

バッファーメモリー大容量化で最大68枚の連写持続性能を実現。

常用ISO感度100から32000、拡張ISO感度ISO50からISO102400。

16bit画像処理/14bit RAW出力対応。

最高5.5段の補正効果を実現する光学式5軸ボディ内手ブレ補正搭載。

極めて高い解像感を持つ画像を生成する「ピクセルシフトマルチ撮影搭載。

動画撮影でもリアルタイム瞳AFに対応。

最大100Mbpsでの4K動画記録が可能。

FHD（1920×1080/60p）での120fpsハイフレームレート記録が可能。

S-Log3やHLG（Hybrid Log-Gamma）を搭載。

電子式ビューファインダーも更なる高解像度化、約576万ドット。

3.0型チルト可動式液晶モニター。動画撮影中もタッチフォーカスが可能。

内蔵ワイヤレスLANが新たに5GHz帯 IEEE 802.11acに対応。

高速転送が可能なUSB 3.2 Gen 1 対応 USB Type-C端子を搭載。

Micro USBおよびType-C端子からモバイルバッテリーなどによるUSB給電に対応。

UHS-IIに対応するSDXCデュアルスロット搭載。

レンタルでは高ビットレート撮影にも対応するUHSスピードクラス3、SDスピードクラス10のSDXCメモリーカードが付属します。

この機材に関するご注意

レンズは付属しておりません。

付属カードのデータはお客様自身でバックアップ後消去してご返却ください。

動画撮影の際には「おすすめオプション」でご用意しておりますUHSスピードクラス3のカードをおすすめいたします。

XAVC S記録をする場合はClass10以上のSDXCメモリーカードをご使用ください。また100Mbpsで記録する場合は、UHSスピードクラス3が必要です。

HDMI経由で4K出力時は本体液晶モニターに映像は表示されません。

USB給電を行うにはバッテリーを挿入しておく必要があります。

USB給電はUSB Type-C、マルチ/マイクロUSBのいずれの端子でも行えますが、同時には行えません。

一部の機能の使用には、スマートフォンやタブレットにPlayMemories Mobileがインストールされている必要があります。PlayMemories Mobileは「Google Play」または「App Store」から入手できます。

PlayMemories Homeは無料ですが、ビデオカメラなどの機材を認証させないとほとんどの機能が使えません。 レンタルをご利用の際は下記URL先を参照し、必ず認証の手続きを行ってからご返却ください。
PlayMemories Home 機器認証手順

同梱物

・ バッテリー2個
・ 充電器
・ 電源ケーブル
・ USBケーブル
・ microHDMI-HDMIケーブル
・ ケーブルプロテクター
・ ボディキャップ
・ アイキャップ
・ ストラップ
・ SDXCカード64GB
・ 取扱説明書閲覧用QRコード

主な静止画撮影可能枚数

画像サイズ：L 60M（縦横比 3:2の時）

	32GB	64GB
スタンダード	1900	3850
ファイン	1250	2550
エクストラファイン	680	1350
RAW(圧縮)+JPEG	355	710
RAW(圧縮)	490	980
RAW(非圧縮)+JPEG	205	415
RAW(非圧縮)	245	495

※ 本機でフォーマットしたメモリーカードを使用

※ 記録可能枚数は撮影状況によって異なる場合があります

主な動画撮影可能時間

同時ビデオ記録：OFF

撮影モード		32GB	64GB
XAVC S 4K	4K 30p/24p 100M	35分	1時間15分
	4K 30p/24p 60M	55分	2時間
XAVC S HD	120p 100M	35分	1時間15分
	60p/30p/ 24p 50M	1時間10分	2時間25分
AVCHD	60i 24M(FX)	2時間55分	6時間
	60i 17M(FH)	4時間5分	8時間15分

※ 本機でフォーマットしたメモリーカードを使用

※ 各数値は目安です。被写体や撮影条件などにより異なります

※ 一度の動画撮影で可能な連続撮影時間は、最大で約13時間です

※ 表の数値は連続撮影時間ではありません。動画ファイルの合計のおおよその最大記録可能時間です

※ 撮影シーンに合わせて動画の画質を自動調節するVBR（Variable Bit-Rate）方式を採用しているため記録時間が変動します。動きの速い映像を記録する場合、メモリーの容量を多めに使用してより鮮明な画像を記録しますが、その分記録時間は短くなります。また、撮影環境や被写体の状態、画質/画像サイズの設定によっても記録時間は変動します。

※ 高精細な動画撮影や高速で連写を行うには多くの電力を必要とします。そのため連続して撮影し続けることでカメラ内部、特にイメージセンサーの温度が上昇します。その際、カメラ表面が高温になったり、画質への影響やカメラ内部に対する負荷が生じたりするため、自動的に電源が切れる仕様となっています。

各注釈および仕様詳細は公式にてご確認ください。 α7R IV 主な仕様