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TAMRON 35-100mm F/2.8 Di III VXD 実写レビュー|単焦点レベルの描写をズームレンズで

Coyote

レンズと言えばズームレンズより単焦点レンズの方が綺麗! そんなイメージありませんか?
そんなイメージがある方にはぜひ使って欲しい。
今回はTAMRONの35-100mm F/2.8 Di III VXD(Model A078)(ソニーE)をレビューしたいと思います。
SONY α7CIIと一緒に撮影に連れ出してみます。

これは単焦点レンズの描写で撮れるズームレンズ

まず、レンズの焦点距離に注目しましょう。
35-100mm/ F2.8って、単焦点でいうとF2.8の35mm、50mm、85mm、100mmと4本の単焦点レンズを1本でまかなっているような状態です。
レンズ交換無しで、スナップからポートレートに適した4本のレンズを使えると思えば便利に感じませんか?
AFは高速で正確。絞り開放から高い解像力で撮影できます。
重量も565gとペットボトルドリンク1本分くらいの重さで、単焦点レンズを複数本持ち歩くよりもコスパの高いレンズに思えます。
まさに『ポケットレンズ』。どこへ行くにも持ち運びやすいレンズです。

抜けの良い描写と柔らかいボケ。最近の単焦点レンズはF1.2のようにものすごく明るいレンズもありますが、F2.8でもこれだけ優しくきれいにボケてくれるなら十分に感じます。

最短撮影距離は広角端(35mm)で0.22m、テーブルフォトも綺麗に撮れます。
旅先でおいしい料理を納めるのにちょうどいいです。

開放F2.8で撮ってもピント面はしっかり解像するので、開放のまま安心して撮りながらF2.8のボケを存分に楽しめます。

AFも早く、カメラを向けるとさっとピントを合わせてくれます。

これ、ポートレートで使ったら絶対楽しいだろうな。と思いつつ掲載できるモデルさんがいなくて困っていたところ…いました、かわいらしいモデルさんが。

これで勘弁してください。
もちろん、高精度なAFはカメラの瞳AFとの相性もばっちりです。
こちらの可愛いモデルさんにも大仏様にも瞳AFが瞬時に合わせてくれました。

ズームレンズなのに、明るくボケが綺麗で解像力が高いので、単焦点レンズで撮っている感覚になります。贅沢なレンズです。

旅先でお団子とアイスが売ってたら、買っちゃいますよね。

ソフトクリームにかかった抹茶の粉が拡大してもしっかり見えます。
お分かりいただけるでしょうか。
そして背景のこの柔らかいボケ。本当に気持ちよく撮れるレンズです

旅の〆はやはりデザートでしょう。
どれだけ食べるんだ?というツッコミは出来ればお控えください。

まとめ

さすがは描写力に定評のあるTAMRONレンズです。
撮影中はとにかく高い解像力とボケが楽しくなり、夢中で撮っていました。

ズームレンズ1本でこれだけ綺麗に写るならば、もうレンズ交換の必要はない。
この1本でいい。と思ってしまうほど使い勝手のいいレンズです。

もちろん、単焦点レンズで撮った方がきれいだよ!というご意見もごもっともかもしれませんが、日常使いでこれだけ綺麗に撮れるならば、ズームレンズ1本に絞るのも悪くないよね。
そう思わせてくれるレンズでした。

レンズ交換をしなくても高い解像力と柔らかいボケをお求めの方、ぜひ一度レンタルでお試しください。

SONY Eマウント用とNikon Zマウント用のお取り扱いがございます。

35-100mm F/2.8 Di III VXD(Model A078)(ソニーE)
35-100mm F/2.8 Di III VXD(Model A078)(ニコンZ)


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記事を書いたひと
Coyote
Coyote
テレビCMの元オフラインエディター。 映像機材のレンタル屋さんとして、映像に関する事はプロであれ!を信条に出来ることは何でも取り組んでます。 PENTAXを愛用して16年。 低シェア故に輝ける周りと被らない個性が大好き!
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