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ビデオカメラの選び方

種類が多すぎてどれを選んだらいいのかわからない、使用目的ははっきりしているが、機能の優先度を決めかねてお悩みではないですか?
選び方のポイントを記録メディアに絞り込み特長を理解すれば、カンタン・確実にぴったりの一台を見つけることができます。

各メディアごとの比較表(一例)
記録メディア主な用途
ミニDVテープパソコンで編集 / レコーダーにダビング
ハードディスクパソコンで再生・管理 / 長時間撮影
SDカード / メモリースティック
/ 内蔵フラッシュメモリー
手軽にいつでも撮影

記録メディア別に比較してみよう

映像を記録するメディアは大きく分けて4種類。それぞれに良い点と悪い点があります。以下にそれぞれの特長をまとめて、おすすめポイントも一緒に載せました。最終的に何を目的とするかを意識しつつ参考にしてください。

本格的にビデオ編集ならこれ 記録メディア「ミニDV」

miniDVテープビデオ編集がしたい!という方はテープのカメラがオススメです。ただし取り込むPCにIEEE1394端子(DV端子、i.LINK、FireWireとも言います)が必要になりますので注意が必要です。IEEE1394端子の形状についてはこちらからご確認ください。
WindowsムービーメーカーやアップルiMovieでの取り込み編集も可能ですが、より凝った編集をしたいという方は編集ソフトを別途ご用意ください。

必要な部分の切り出し程度の簡単な編集だけなら、ソフトウェア付属のHDDカメラやフラッシュメモリータイプもオススメです。

もちろんハイビジョン画質での撮影も可能で、今までと同じテープが使えるのが良いところ。撮った映像は美しさにきっと感動してしまうほど、高精細な映像です。

▼ ビデオ編集ソフトについてを見る

テープで保存の特長
普及率が高く、対応編集ソフトも多いため、手軽に撮影できる
画質・録画時間も優秀
(スタンダード画質LPモードで最長2時間)
スタンダードモード・ハイビジョンモードどちらも同じテープを使える
長所
アイリンク接続でパソコンやレコーダーへ接続可能
互換性が高く、記録メディアも安価
短所
取り込み・頭だしに時間がかかる
重ね撮りの可能性がある
  • パソコンに取り込み編集することが標準の使用用途ですが、対応レコーダーに取り込んで保存やDVD等を作成したい場合も同様にi.LINKでいけます。
  • i.LINKを使ったダビングは映像の劣化を防ぎ、きれいなままBlu-rayやDVDを作成できます。接続もケーブル1本を繋ぐだけでかんたんです。
ミニDVテープビデオカメラの紹介

Panasonic NV-GS320Panasonic NV-GS320
3CCD搭載、スタンダード画質で使いやすさが魅力です。

SONY HDR-HC9SONY HDR-HC9
暗くてもきれいに撮れるHDMI出力も可能なハイビジョンビデオカメラ。ビデオ編集にはHDV対応のものが必要です。

スタンダード画質ミニDVカメラをもっと見るハイビジョン画質ミニDVカメラをもっと見る

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長時間録画可能 記録メディア「内蔵HDD」

内蔵HDDビデオカメラ内にハードディスク(記憶領域)を持ち、記録メディアを交換することなく映像を長時間撮影&保存することができます。
そのため長期旅行での利用時も交換用の記録メディアを別に用意する必要がありません。
また静止画もHDD内に記録することができるので、撮影シーンに合わせて多彩な使い方ができます。

ハイビジョン対応はもちろん、メモリーカード対応のハイブリッドタイプもあります。

HDDタイプの特長
長時間撮影ができ、画質の設定により録画できる時間を調整できる
パソコンとの相性も抜群、専用の編集ソフトで取り込みする際はデータ転送でスピーディ
長所
メディアの準備や入れ替えが不要
USB接続でパソコンにかんたん取り込み
短所
衝撃に弱い
HDD内蔵のため、記録メディアの交換不可
  • 他のビデオカメラに比べて長時間撮影が可能なビデオカメラです。何時間も撮影予定ならハードディスクカメラを迷わずオススメします。
    ただしバッテリーは大容量のものでも3〜4時間程度しか持たないため、予備のバッテリー用意も視野に入れてください。
  • 撮った後は基本はUSB接続でパソコンに取り込んでいただく形になりますので、パソコンのハードディスク空き容量にも注意してください。もちろんビデオケーブルでレコーダーに取り込むことも可能ですが、アナログ接続のため画質が若干劣化します。
HDDビデオカメラの紹介

SONY HDR-XR520VSONY HDR-XR520V
暗いところでも非常にきれいに撮影できます。また高性能の手ブレ補正や顔検出機能も搭載。操作もかんたんで美しいフルハイビジョン映像を楽しめます。

Panasonic HDC-HS350Panasonic HDC-HS350
内蔵ハードディスクにもSDカードにもフルハイビジョンが記録できるモデル。被写体を自動で追いかけたり、シーンを自動認識したりと、使いやすい機能も満載です。

HDDカメラをもっと見る

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各社製品との親和性に優れる 記録メディア「フラッシュメモリー」

フラッシュメモリーカード軽くて小さいものが多く女性でも楽に扱えます。他のビデオカメラと違って衝撃にもある程度耐性があり、日常のスナップ撮影用として持ち歩いても問題ありません。
画質もハイビジョン対応はもちろん、大容量のフラッシュメモリー内蔵タイプも登場しさらに便利に手軽に撮影できます。

撮った後は付属ソフトで簡単な編集をしたり、ブラビアリンクやビエラリンクといった各社機能を用いて大画面テレビで楽しむことも可能です。

フラッシュメモリーカメラの特長
内蔵フラッシュメモリーやカードタイプの外部メモリーに録画
画質の設定により録画できる時間を調整できる
長所
ビデオカメラが小型で軽量
衝撃に比較的強い
短所
他に比べて記録メディアが高価
内蔵メモリーがない場合は録画時間が短め
  • 他のカメラとの違いはビデオカメラが非常に小型で軽いこと。常に持ち歩いて気軽に撮影したい場合におすすめ。
  • 駆動部のモーターが不要のため、スタンバイ状態からの起動が早いのも、思い立った瞬間に撮影できるポイントです。
  • メモリーカードは軽量で扱いやすいのですが、価格が比較的高価なため、場合によっては撮った後はこまめに保存したりダビングしたりする必要があります。お財布に余裕があれば、カードごとに映像を保管しておくこともできますね。
フラッシュメモリービデオカメラの紹介

SANYO DMX-CA8SANYO DMX-CA8
本体約240gの超小型ビデオカメラ。防水対応で水場や雪上でも使えます。60分までなら水中撮影も可能。

SONY HDR-CX700VSONY HDR-CX700V
より広角な撮影を楽しめるフルハイビジョンビデオカメラ。手ぶれ補正、マイク感度も従来機種より向上しています。

フラッシュメモリーカメラをもっと見る

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ビデオ編集ソフトあれこれ

ビデオカメラによってはソフトウェアが付属しているものもあります。必要な部分を取り出すといった単純な作業のみ可能です。
なお弊社にてソフトウェアについての動作状況やサポートは行っておりませんので、メーカーページにてご確認ください。

ソニー製品
Picture Motion Browser サポートページ
パナソニック製品
HD Writer サポートページ
サンヨー製品
機種ごとに違います。

撮影した映像に文字や音楽を入れたり、不要な部分をカットしたりつなげたり…といった作業にはビデオ編集ソフトが必要です。
ムービーメーカーやiMovieで扱えるビデオデータならばある程度の作業は可能ですが、以下に紹介する専用のソフトウェアを使用すればよりよい作品ができるでしょう。 機能や予算に応じて検討してみてください。

Adobe
Premiere Elements
コーレル
Ulead VideoStudio
トムソン・カノープス
EDIUS Pro
ペガシス
TMPGEnc 4.0 XPress

■番外編

DVDをかんたんに作成できるDVDライター・DVDバーナーという製品もあります。パソコンを使わずに作れるため便利です。

ソニー
DVDライター VRD-MC10
パナソニック
DVDバーナー VW-BN1-S

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気になる?ビデオカメラの最新用語

ビデオカメラの良く聞く用語を簡単に紹介します。

【ハイビジョン(HDTV)(えいちでぃーてぃーぶい)】
NHK が開発した高精細度テレビジョン(High Definition television/HDTV)のこと。
NTSC方式の走査線が525本であるのに対して、HDTVでは1125本または750本となり、画質が大きく向上。また、画面の縦横比が4:3から16:9の横長のサイズになります。
【走査線(そうさせん)】
テレビ画面を構成している水平方向の線。
【ハイビジョン(HDV)(えいちでぃーぶい)】
ビデオカメラで採用されているハイビジョン規格の1つ。
従来のDVテープをそのまま使用することができます。
【ハイビジョン(AVCHD)(えーぶいしーえいちでぃー)】
ビデオカメラで採用されているハイビジョン規格の1つ。
【Blu-ray(ぶるーれい)】
新世代の光ディスクのこと。
大容量ディスクによりハイビジョン映像を記録したり、長時間スタンダード映像を記録することができます。媒体の名前であって、Blu-ray=ハイビジョンではありません。
【ワイドコンバータ】
レンズの焦点距離を短くして画角を広げて撮影できるレンズのこと。ワイコン。標準レンズに付加して使う。
【テレコンバータ】
ワイコンが画角を広く撮影できるのに対して、こちらは狭めて撮影できるレンズ。要はアップで撮影できる。テレコン。標準レンズに付加して使う。
【手ぶれ補正(てぶれほせい)】
手の揺れを検知して、ビデオカメラが常にまっすぐに保つようレンズ内部の機構を制御する機能。
最近のビデオカメラには標準搭載されているものが多い。
【ズーム】
離れた被写体を大きく写すための機能。
「光学ズーム」と「デジタルズーム」があり、光学ズームによるズームは画像が荒れません。 デジタルズームはズームしたとき映像が荒れますので多用はせずに、必要に応じて使用することをおすすめします。 またズーム時はぶれの度合いも激しくなりますので、三脚の使用も検討しましょう。
【ナイトショット】
ソニー製のハンディカムに搭載されている機能。暗がりでも低ノイズで撮影が可能。

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